ドゥブル神戸2024に出展予定です

詳細は以下になります。この機会にぜひお手にとってご覧ください

会場:デザイン.クリエイティブセンター神戸(KIITO) 11/30(SAT)、12/1(SUN) 10:00~17:00

現代の工芸と美術は、クラフト=土や木や金属などの素材で実用的な器や道具。手工業的な技術を用い使えるものアート=視覚芸術や舞台芸術と分類されています。

しかしながらもともと、お互いのあり方はフラットで区別はなく、明治時代に入り美術工芸というカテゴリーが生まれたといわれています。現代では既にお互いの領域を横断し突き破っていっている部分も見えて、高度な技術や裏打ちされた確かな工程を経つつ、カテゴライズされない造形があり、同様な考え方を持った作り手は多く存在していると思います。

DOUBLE KOBEでは、近代歴史遺産地区でもある神戸において、いわゆるクラフトフェアに留まらず、民藝、現代のつくり手やアーティスト等、コンテンポラリーの要素を含んだ「ものづくり」の次の可能性をも探りながらの展開をしていこうと考えています。/DOUBLE KOBE HPより

全国選抜100組のつくり手とアーティストが交差する特別な2日間